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新訳蜂の寓話 私悪は公益なり 続

出版社名 日本経済評論社
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-8188-2668-7
4-8188-2668-5
税込価格 6,050円
頁数・縦 400P 22cm

商品内容

要旨

『蜂の寓話』へ与えられた守旧派の非難を解体し、世俗世界における「商業社会としての市民社会」の到来を説く。前著の議論を精緻化するためにマンデヴィルによって書き下ろされた「対話篇」を新訳・続刊。

目次

1 緒言
2 ホレイショとクレオメネスとフルヴィアとの間の第一の対話
3 ホレイショとクレオメネスとの間の第二の対話
4 ホレイショとクレオメネスとの間の第三の対話
5 ホレイショとクレオメネスとの間の第四の対話
6 ホレイショとクレオメネスとの間の第五の対話
7 ホレイショとクレオメネスとの間の第六の対話

著者紹介

鈴木 信雄 (スズキ ノブオ)  
経済学博士。千葉経済大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)