• 本

丹下健三と隈研吾 東京大会1964/2020の建築家

出版社名 TOTO出版
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-88706-412-6
4-88706-412-8
税込価格 3,300円
頁数・縦 115P 29cm

商品内容

目次

1 代々木競技場と国立競技場(ランドスケープ


アーチ
丹下建築の改修、実践を通じて)
2 石元泰博撮影『桂』から見た成城の自邸と竹屋(石元が活写した桂と丹下自邸の幾何学
桂の素材感と竹屋
多様な素材
桂離宮で結ばれる時代とひと
わたしの建築とわたしたちの建築)
3 パリの丹下/パリの隈(パリの丹下
パリの隈
父、丹下健三とのパリの思い出 丹下憲孝)

出版社・メーカーコメント

1964年・2020年のオリンピック東京大会を軸に、丹下健三と隈研吾の共通点と差異、東京大会での実践、パリとの関わりなどを比較対照し、その魅力に迫る。隈と建築史家・豊川斎赫による解説文、写真家・石元泰博と瀧本幹也撮影の写真を豊富に用い、両者の建築思想を読み解く。世界遺産登録を目指す代々木競技場の建築的魅力も示唆している。