サイバネティック・アバターの法律問題 VTuber時代の安心・安全な仮想空間にむけて
出版社名 | 弘文堂 |
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出版年月 | 2024年12月 |
ISBNコード |
978-4-335-36014-5
(4-335-36014-2) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 250P 21cm |
書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍 要旨 メタバースやVTuberなど、仮想(バーチャル)の世界が、われわれの生活により身近なものになる兆しがある。仮想空間であるメタバースで活動するのは、あるいはVTuberとしてスクリーンに登場するのは、生身の人間の分身、すなわちアバターである。そのアバターを名誉毀損などから法的に守ることはできるのだろうか。 |
商品内容
要旨 |
VTuberさらにはAITuberまで、仮想空間のアバターをめぐる法的論点を概観。誹謗中傷や名誉毀損、「中の人」との関係、下請法違反など、議論が沸騰するVTuber等のアバターをめぐる法律問題。「アバター法(CA法)」という枠組みのもと、各法分野ごとの論点を包括的に検討する、関係者必携の書。 |
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目次 |
第1編 総論(“CAと法”概観・その1―人格権を中心に |