色彩について
ちくま学芸文庫 ウ15−3
| 出版社名 | 筑摩書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2025年1月 |
| ISBNコード |
978-4-480-51284-0
(4-480-51284-5) |
| 税込価格 | 1,320円 |
| 頁数・縦 | 243P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
色の概念の論理は見かけ以上に複雑だ―。病床にあった晩年のウィトゲンシュタインは、ゲーテの『色彩論』に触発され、死の直前まで「色彩」の問題を考察し続けた。透明で白いガラスはなぜ想像できないのか、「赤っぽい緑」というような色はありうるか、全員が色盲である民族を想像してみよ…。『哲学探究』で示された「言語ゲーム」などの視点を採り入れた「色の論理学」ともいうべき思考実験は、われわれが自明視しがちな色彩概念を根本から揺さぶり、深い探究へと読者を誘う。同時期の遺稿『確実性の問題』にも通底する点がみとめられる、晩期の思想が端的に表れた断片集。 |
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| 目次 |
第1部 |



出版社・メーカーコメント
死を前にしたウィトゲンシュタインは、ゲーテに触発されて「色彩」の概念を徹底的に考察した。最晩年の思想が端的に表れた遺稿集。解説 村田純一