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教育社会学研究 第115集

出版社名 東洋館出版社 東京 日本教育社会学会
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-491-05796-5
4-491-05796-6
税込価格 1,500円
頁数・縦 144P 21cm
シリーズ名 教育社会学研究

商品内容

目次

論稿(専門職の「量」をめぐる政策過程:薬学部はいかにして量的に抑制されるに至ったか?
地方公立高校への国際バカロレア導入過程における葛藤の論理)
研究レビュー(教育社会学における「地域」の位置:社会化、選抜・配分、政策、学校をめぐる研究動向から)
書評(喜始照宣[著]『芸術する人びとをつくる:美大生の社会学』
藤村正司[著]『データから読む高等教育の構造:日本型システムのゆくえ』
江口怜[著]『戦後日本の夜間中学:周縁の義務教育史』
芝野淳一[著]『「グアム育ちの日本人」のエスノグラフィー:新二世のライフコースと日本をめぐる経験』
清水亮[著]『「予科練」戦友会の社会学:戦争の記憶のかたち』
額賀美紗子、藤田結子[著]『働く母親と階層化:仕事・家庭教育・食事をめぐるジレンマ』
井口尚樹[著]『選ぶ就活性、選ばれる企業:就職活動における批判と選択』 ほか)