霊性の日本思想 境界を越えて結びあう
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2025年2月 |
ISBNコード |
978-4-00-025678-0
(4-00-025678-5) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 301P 20cm |
商品内容
要旨 |
日本の思想において、「霊性」はいかに捉えられてきたのか。王権と神仏の拮抗、近代における国家と宗教の一元化と批判、戦後の憲法制定と社会変容など、霊性を軸に新たな思想史の可能性が提示される。その豊かな思想的蓄積から、生者と死者の共存、精神的領域での結合を追求する社会のあり方など、未来への思考をひらく。 |
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目次 |
日本の思想をどう捉えるか |
出版社・メーカーコメント
日本の思想において、「霊性」はいかに捉えられてきたのか。王権と神仏の拮抗、近代における国家と宗教の一元化と批判、戦後の憲法制定と社会変容など、霊性を軸に新たな思想史の可能性が提示される。その豊かな思想的蓄積から、生者と死者の共存、精神的領域での結合を追求する社会のあり方など、未来への思考をひらく。