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金は下がったら買う。トランプはドルを切り下げる

Econo‐Globalists 27

出版社名 祥伝社
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-396-61833-9
4-396-61833-6
税込価格 2,090円
頁数・縦 266P 20cm

商品内容

要旨

トランプにはシャハト債と通貨政策しかない。次の株式暴落は3月!

目次

第1章 金は値下がりしたら買いなさい(トランプ新政権が採る手品(インチキ)の経済政策
「デジタル米ドル」と金地金の闘い ほか)
第2章 トランプは、こうしてドルを切り下げる(「シャハト債」とは何か
実体のない会社組織が手形の「引受人」になった ほか)
第3章 もはや株はカジノ(バクチ)だ(なぜW・バフェットは株式を売って現金にしたのか
バフェットが死ぬとき、大暴落になる ほか)
第4章 トランプの復讐に怯えるビッグテック企業(新・世界通貨にデジタル・マネーが加わった
「トランプの粛清が始まる」 ほか)
第5章 アメリカには新米国債と通貨政策しかない(トランプ勝利の10日後に、私はこう発表した
“イーロン・マスク大統領”誕生するという噂 ほか)

著者紹介

副島 隆彦 (ソエジマ タカヒコ)  
評論家。1953(昭和28)年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。米国の政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で画期的な研究と評論を展開。「民間人国家戦略家」として執筆・講演活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)