金と銀
春陽文庫 た24−1 探偵小説篇
出版社名 | 春陽堂書店 |
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出版年月 | 2025年1月 |
ISBNコード |
978-4-394-98014-8
(4-394-98014-3) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 481P 15cm |
商品内容
要旨 |
「…けれども僕だっても道徳家であるよりは芸術家でありたいのだ。たとい君のような人間になっても、いい芸術が作れるならば作って見たいのだ」天才的な素質の画家・青野を殺すことによって、「銀」から「金」の存在となろうとする大川の姿を描く「金と銀」ほか、「AとBの話」「友田と松永の話」「青塚氏の話」「或る少年の怯れ」の全5編。ほかに藤田宜永「一級品の探偵小説」も収録。 |
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