• 本

金融詐欺の世界史

出版社名 原書房
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-562-07509-6
4-562-07509-0
税込価格 3,960円
頁数・縦 377P 20cm

商品内容

要旨

ポンジスキームやネズミ講などのあらゆる詐欺の手口や、世を騒がせた巨額詐欺事件、投資スキャンダル、架空取引、ホワイトカラー犯罪、金利の不正操作など、金融犯罪事件とその背景を金融のスペシャリストが解説する。

目次

イントロダクション メイフェアのスキャンダル
第一章 基本原則
第二章 ロングファーム詐欺
第三章 雪だるま効果
第四章 偽造
第五章 粉飾決算
第六章 コントロール詐欺
第七章 詐欺の経済学
第八章 未解決事件
第9章 市場犯罪
第一〇章 政府に対する詐欺
第一一章 結論

出版社・メーカーコメント

ポンジ・スキームやねずみ講などのあらゆる詐欺の手口や、世を騒がせた巨額詐欺事件、投資スキャンダル、架空取引、ホワイトカラー犯罪、金利の不正操作など、金融犯罪事件とその背景を金融のスペシャリストが解説する。

著者紹介

デイヴィス,ダン (デイヴィス,ダン)   Davies,Dan
元イングランド銀行の規制エコノミストであり、数々の投資銀行のアナリストを務めた。LIBORスキャンダルから外国為替スキャンダル、アングロ・アイリッシュ銀行の破綻、スイス銀行ナチス金塊事件まで、あらゆる形態の金融詐欺への対策に取り組んできた。フィナンシャル・タイムズやニューヨーカーなどさまざまな出版物に寄稿している
大間知 知子 (オオマチ トモコ)  
お茶の水女子大学英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)