人と社会をつなぐ評価 孤立化と分断を超えて
出版社名 | 東信堂 |
---|---|
出版年月 | 2025年1月 |
ISBNコード |
978-4-7989-1949-2
(4-7989-1949-7) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 265P 21cm |
商品内容
要旨 |
ナラティブがつくり出す、教育評価の新たな境地へ!日本の生産年齢人口の低下および外国人児童の増加に伴い、外国人の日本社会へのシームレスな接続が喫緊の課題になっている。日本語教育は、教室内の言語学習を越え、社会参加のための教育もふまえた新たな時代に突入しつつある。その評価基準も、ペーパーテストで測られる数値化されたものだけでなく、新たな改革が必要だ―。「ナラティブ評価」という新たな基準を提唱し、日本語教育のさらなる奥行きと広がり、さらに教育学との架橋と拡張を捉えた評価理論と実践の書! |
---|---|
目次 |
なぜ、今、教育評価なのか。それを日本語教育で語るのか―孤立・分断をふせぎ、社会をつなぐことに誰もがかかわれるために |