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買物進化論 マーケティングが生み出す楽しみ

出版社名 日本評論社
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-535-54104-7
4-535-54104-3
税込価格 2,420円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

買物の歴史を知らずして、マーケティングは語れない。「家事」から「娯楽」へ、「モノを買う場所」から「心の拠り所」へ。120年の小売の変遷を辿り未来を予測する、マーケターの必読書。

目次

序章 この話のコンセプト
第1章 買物が娯楽になった百貨店の時代
第2章 買物が自由になったスーパーマーケットの時代
第3章 買物が心の拠り所となったコンビニエンスストアの時代
第4章 買物が拡張したオンラインショッピングモールの時代
第5章 変わったこと、変わらないこと、動きはじめたこと
第6章 歴史を辿ると、買物の未来が見えてくる
終章 この話の終わりに

出版社・メーカーコメント

マーケティングの歴史を「買物」に着目して辿り、時代を経て変わりゆく/変わらない消費者の心理や行動を考察。

著者紹介

西村 直久 (ニシムラ ナオヒサ)  
買物研究家、マーケティングコンサルタント。1964(昭和39)年生まれ。長野県出身。慶應義塾大学文学部卒業。博報堂入社。2003(平成15)年博報堂買物研究所の創設に参画。関西支社に異動後、関西買物研究所所長の任に就く。2024(令和6)年博報堂を退職後、独立。ライフワークの買物研究と企業のブランディング、マーケティング、商品開発などの支援を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)