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新潟水俣病は国家犯罪という公害である

出版社名 幻冬舎メディアコンサルティング
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-344-69218-3
4-344-69218-7
税込価格 990円
頁数・縦 245P 18cm

商品内容

要旨

新潟水俣病の裁判と原因調査に潜む“まさか”の事実を追う―。第三弾となる本書では、裁判官の偏向や国家によるシナリオの存在を明らかにし、真相に迫る。前二冊を土台に、複雑に絡み合う真実を解き明かした力作。

目次

第一章 猫は知っていた(猫は知っていた(1)
下山の患者は川魚を獲れる状況ではなかった ほか)
第二章 学識者の迷走と葛藤(椿教授の不運
椿教授はどこまで知っていたか ほか)
第三章 茶番劇だった第二四回口頭弁論(第二四回口頭弁論
茶番劇だった口頭弁論 ほか)
第四章 裁判官の資質を問う(裁判にはシナリオがあった
桑野家の猫の死 ほか)
第五章 新潟水俣病は国家犯罪という公害である(国家対昭和電工
行政も「初めに結論ありき」だった ほか)

著者紹介

田中 清松 (タナカ セイマツ)  
1944年生まれ。新潟市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)