社会に出る前に知っておきたい「働くこと」大全
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2025年3月 |
ISBNコード |
978-4-04-115122-8
(4-04-115122-8) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 341,17P 19cm |
商品内容
要旨 |
学校も会社も教えてくれない。労働法研究の第一人者がやさしく解説する、全社会人&学生・生徒の必須教養。「働く」ってなんだろう―その疑問にズバリ答えます。「自分の働き方」を選ぶためにも押さえるべきこと、この1冊にまとめました。 |
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目次 |
第1章 そもそも「働く」ってなに?―働くことの“意味・歴史”(「罰」としての「労働」―古代ギリシャからローマ帝国・ヨーロッパ中世 |
出版社・メーカーコメント
なぜ働かないといけない? どんなふうに働く? 困ったとき誰に相談すればいい?全社会人、そしてこれからキャリアを考え始める中・高・大学生に必要な「労働に関する知識」。本書では、労働の歴史から、日本での働き方の特徴、会社やキャリアの選び方、そして、実際に働くときの味方になる法律や制度まで、網羅して解説します。本書では、「働くこと」に妙に詳しい年齢不詳の伊達に、高校生のさくらと悠太、大学生の真由、社会人2年目の宇野が質問し、教えてもらうというストーリーの流れに沿って展開します。読み終えたときに「働くことの全体像」がわかり、「自分なりの労働観」を醸成することができる−−学校も会社も教えてくれない、現代を生き抜くための必須知識がこの1冊で手に入ります。【目次】はじめに 「働くこと」をめぐって第1章 そもそも「働く」ってなに?−−働くことの【意味・歴史】第2章 日本の「働き方」の特徴は?−−働くことの【環境・制度】第3章 実際に働き始めるとどうなる?−−働くことの【選択・展開】第4章 困ったときに頼りになるルールは?−−働くときの【武器・知識】おわりに 働くことの「未来」を考えてみよう