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戦争を知らないキミへ 1945年、14歳の僕が考えていたこと。 下

戦後編

出版社名 ポプラ社
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-591-18486-8
4-591-18486-2
税込価格 5,280円
頁数・縦 127P 27cm
シリーズ名 戦争を知らないキミへ

商品内容

要旨

福岡県久留米市の中学明善校(現在の福岡県立明善高等学校)に通っていた竹村逸彦さんが、激動の日々をつづった日記。10代の目線で1945年を切り取った、貴重な記録。

目次

一九四五年八月
一九四五年九月
一九四五年十月
一九四五年十一月
一九四五年十二月
資料編
敗戦、GHQによる民主化
街にあふれる進駐軍
アメリカ文化の流入
戦後の生活と物資不足
授業の再開と教育制度
日本国憲法の制定
戦争を知るための資料館・戦跡1 広島・長崎
戦争を知るための資料館・戦跡2 沖縄
戦争を知るための資料館・戦跡3 東京
戦争を知るための資料館・戦跡4 福岡
戦争を知るための読書案内1 読み物・マンガ
戦争を知るための読書案内2 10代の体験記
戦争を知るための読書案内3 戦時中のくらし
戦争を知るための読書案内4 歴史の中の戦争
日本の戦争を知る1 日清・日露戦争と日中戦争
日本の戦争を知る2 太平洋戦争
太平洋戦争の年表
太平洋戦争の用語集

著者紹介

大串 潤児 (オオグシ ジュンジ)  
国立歴史民俗博物館教授。元信州大学教授。1969年、東京生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程、一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)