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使える!労働法の常識 共産党で起きている問題から考える

出版社名 あけび書房
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-87154-287-6
4-87154-287-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 313P 19cm

商品内容

要旨

公益通報の弾圧は兵庫でも政党でも…ハラスメント・労働問題に立ち向かうイマドキの指南書!!

目次

第1部 最新の重要な労働法規を読み解く(ハラスメントのない社会を
働く者のルールとブラック企業の見分け方
さまざまな組織における労働問題)
第2部 共産党の事例から考える(田村智子委員長の壮絶なパワハラデビュー
党首公選制の提案者に対するパワハラ事件
おかしいことにおかしいと声を上げただけで不当解雇事件
弾圧されても労働運動をやめない若者たち
労働者の賃金を未払いにする政党)
第3部 政党職員の労働環境の現在地(アンケートで明らかになった労基法違反の実態)

著者紹介

北出 茂 (キタデ シゲル)  
きたで社労士事務所所長。特定社会保険労務士。文筆家。経営法務コンサルタント。〈略歴〉学生時代、学内法律討論会3連覇、関西学生法律討論会総合優勝、全日本学生法律討論会優勝(同討論会の過去の優勝者には石破茂氏[自民党・内閣総理大臣]がある)。社会人時代、数億円を超える契約交渉や示談交渉を幾度もまとめる。開業社労士(所長)、企業法務部(法務部長)、労働組合役員(委員長・書記長)という3つの立場で、労働問題(労務問題)に取り組んできた。ハラスメント防止委員会で議長を務めるなど、ハラスメント問題の専門家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)