• 本

法人税務の伝え方

これなら関与先もナットク! 2

出版社名 ぎょうせい
出版年月 2025年5月
ISBNコード 978-4-324-11464-3
4-324-11464-1
税込価格 3,300円
頁数・縦 255P 21cm

商品内容

要旨

クライアントからの突然の質問、あなたならどう答える?収益認識基準 交際費 重加算税…税務の即答力を身に付け、信頼を勝ち取る!クライアント×税理士の対話と応答のポイントで、「適切」「過不足のない」「伝わる」答え方が身に付きます。即答の裏付けとなる立法趣旨・判例などから類似事例の応用にも活かせます。

目次

収益の認識基準
リース取引の税務上の取扱い
無償譲渡
使用人兼務役員の退職共済掛金
事前確定届出給与の変更
分掌変更に伴う役員退職給与の分割支給
適格合併により移転した減価償却資産の耐用年数
完全支配関係の子会社支援損
貸倒損失
株主優待券と交際費
フリンジ・ベネフィット
信託型ストックオプション
短期前払費用
債務の株式化(DES)
減資(無償減資、有償減資)
損害賠償金
仮装経理と更正の請求
重加算税の対象範囲
自己株式の譲渡(完全支配関係間)
スクイーズアウト(少数株主の強制排除)
会社分割による債務切り捨て策
現物出資による法人設立
借地権
定期借地権
繰越欠損金の活用

著者紹介

関根 美男 (セキネ ヨシオ)  
関根美男税理士事務所(東京都足立区)所長・税理士。税理士業務のかたわら、日本税務会計学会相談役、東京税理士会会員相談室相談員、筑波税法研究会事務局長を務める。主な論文に「法人税の課税根拠と多様化する事業形態に対する課税ルール」で租税資料館賞(論文の部)入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)