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生命と時間のあいだ

出版社名 新潮社
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-10-332213-9
4-10-332213-6
税込価格 1,815円
頁数・縦 223P 20cm

商品内容

要旨

ダ・ヴィンチ、ダーウィン、坂本龍一、手〓治虫、村上春樹、安部公房…壊しながら保たれる「いのち」の循環=動的平衡で彼らの作品を読み解く。

目次

生命にとって時間とは何か
1部 時間論の土台(私の時間論
渦巻文様とダ・ヴィンチ
ダーウィンはビーグル号に乗って
ガリレオ・ガリレイの踏み台
レーウェンフックの観察手記が伝えること)
2部 時間を探求した冒険者たち(坂本龍一の時間論、または記憶
『火の鳥』で手〓治虫が描いたもの
生命とは何か
シュレーディンガーの猫の話の先
村上春樹に読む自己と他者
「頼りない」ものに心奪われるカズオ・イシグロ)
3部 記憶と時間を読ませる(時間と記憶が軸となる『笹まくら』
不思議の時計虫、安部公房
時間と空間のある『ジャッカ・ドフニ』
ドリトル先生の時間論
「今」に接続する『せいめいのれきし』
レイチェル・カーソンが見ていた海)

出版社・メーカーコメント

壊しながら保たれる「いのち」の循環を表現し、動的平衡の新たな境地へ。ダ・ヴィンチ、ダーウィン、ガリレオ・ガリレイ、フェルメール、坂本龍一、手塚治虫、村上春樹、安部公房、丸谷才一……彼らの作品に立ち上がる時間の流れを捉え、世界と生命の解像度を一新する。近代科学で見えなくなった時間のパラドクスを解き明かす、著者真骨頂の新たな時間論。【カバー作品落合陽一『アリスの時間』】

著者紹介

福岡 伸一 (フクオカ シンイチ)  
生物学者。京都大学卒。米ハーバード大学医学部フェロー、京都大学助教授などを経て青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員教授。サントリー学芸賞を受賞した『生物と無生物のあいだ』、『動的平衡』シリーズ、『ナチュラリスト』ほか「生命とは何か」をわかりやすく解説した著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)