• 本

破れ星、燃えた

幻冬舎文庫 く−26−2

出版社名 幻冬舎
出版年月 2025年8月
ISBNコード 978-4-344-43492-9
4-344-43492-7
税込価格 924円
頁数・縦 376P 16cm

商品内容

要旨

ニッポン放送から独立した「創本聰」は、過剰なエネルギーでテレビ界・映画界に乗り込んだ。大河ドラマ「勝海舟」に端を発したNHKとのトラブル、石原裕次郎さんからの最後の依頼、田中絹代さんの切ない葬儀、高倉健さんと弾丸ニューヨーク旅行計画、富良野移住と「北の国から」の誕生、先に逝ってしまった盟友たち…。痛快無比な自伝。

目次

第一章 慢心の季節
第二章 札幌無頼
第三章 荒野へ
第四章 谷は眠っていた
最終章 やすらぎの刻

出版社・メーカーコメント

ニッポン放送から独立した「倉本聰」は、過剰なエネルギーでテレビ界・映画界に乗り込んだ。大河ドラマ「勝海舟」に端を発したNHKとのトラブル、石原裕次郎さんからの最後の依頼、田中絹代さんの切ない葬儀、高倉健さんと弾丸ニューヨーク旅行計画、富良野移住と「北の国から」の誕生、先に逝ってしまった盟友たち……。痛快無比な自伝。

著者紹介

倉本 聰 (クラモト ソウ)  
1935年東京生まれ。脚本家・劇作家・演出家。東京大学文学部美学科卒業。59年ニッポン放送入社。63年退社後、シナリオ作家として独立。77年北海道・富良野に移住。84年「富良野塾」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)