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情報システム部門のITケイパビリティとIT活動 DXを推進するメカニズムからの分析

出版社名 日本評論社
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-535-54121-4
4-535-54121-3
税込価格 6,050円
頁数・縦 203P 21cm

商品内容

要旨

情報システム部門とは何か経営学的にどのように捉えられているのか企業のDXを推進するメカニズムから情報システム部門を徹底分析。エージェンシー理論、取引コスト節約原理、リソースベースドビュー、ダイナミック・ケイパビリティ、オープンイノベーション、差別化システムなどの経営理論の視点から、DXを推進する企業のIT機能としての情報システム部門を分析。

目次

第1章 序論
第2章 IT機能に関する学術的な見解
第3章 本研究の趣旨
第4章 DXの推進状況を促進する要因(研究1)
第5章 IT機能固有のITケイパビリティを促進する要因(研究2)
第6章 IT機能のIT活動を促進する要因(研究3)
第7章 考察
第8章 まとめ

出版社・メーカーコメント

企業のIT機能としての情報システム部門に着目し、その近年の課題、DX推進を促進するための要因、クラウド活用等を検討する。

著者紹介

横田 修一 (ヨコタ シュウイチ)  
博士(技術経営)。1992年立命館大学大学院理工学研究科機械工学科修士課程修了。2025年立命館大学OIC総合研究機構客員研究員、大阪経済法科大学経営学部客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)