こちらはただの「落とし物係」です! 警察行政職員・音無遠子の流儀
潮文庫 に−1
| 出版社名 | 潮出版社 |
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| 出版年月 | 2025年11月 |
| ISBNコード |
978-4-267-02477-1
(4-267-02477-4) |
| 税込価格 | 990円 |
| 頁数・縦 | 278P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
広島県警皆実署会計課で働く音無遠子。ある日、小さな仏像が拾得物として届けられる。触れた瞬間、脳裏に女性がマンションから落下する映像が…!しかも、女性は1年前に投身自殺した友人だった。なぜ、仏像から過去の現場が“視えた”のか。友人の死に疑問を持っていた遠子は独自に捜査を開始する。落とし物の記憶から事件を次々解決!?著者初の警察ミステリー! |
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出版社・メーカーコメント
広島県警会計課で働く音無遠子のもとに、小さな仏像の落とし物が届く。仏像に触れた瞬間、遠子の脳裏にマンションから女性が落下するビジョンが…!彼女は、1年前に別の仏像を拾った直後に投身自殺をした女性で、なんと遠子の友人だった。なぜ、この仏像から落下現場のビジョンが浮かんだのか。友人の死に疑問を持っていた遠子は独自で捜査に乗り出す。落とし物の記憶を頼りに、遠子が広島の街を縦横無尽に駆ける。