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中小企業とアントレプレナーシップ 危機や逆境を乗り越える企業家活動プロセス

出版社名 白桃書房
出版年月 2025年10月
ISBNコード 978-4-561-26807-9
4-561-26807-3
税込価格 3,300円
頁数・縦 269P 22cm

商品内容

目次

第1章 中小企業を学術的に考える
第2章 企業家活動プロセスとしてのアントレプレナーシップ―アントレプレナーシップとは何か―
第3章 中小企業とアントレプレナーシップの分析をめぐる視点と対象―個人、組織、社会の3つの分析レベル―
第4章 危機状況下における中小企業の企業家活動プロセス―アントレプレナーシップ研究からの接近による分析枠組の構築―
第5章 COVID‐19状況下における中小企業の企業家活動プロセス―アントレプレナーシップ研究からの接近による実態把握―
第6章 COVID‐19状況下における「旅」としての企業家活動プロセス―京都の老舗中小企業綿善旅館をケースとして―
第7章 初期のCOVID‐19状況下における中小企業の企業家活動プロセス―20名の企業家による発語の定性的分析―
第8章 結論―中小企業とアントレプレナーシップ、中小企業研究の展望―

著者紹介

関 智宏 (セキ トモヒロ)  
同志社大学商学部 教授。同志社大学中小企業マネジメント研究センター センター長。1978年山口県宇部市生まれ。2000年神戸商科大学商経学部中退(飛び級のため)。2006年神戸商科大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(経営学)。阪南大学経営情報学部教授を経て、2018年より現職。研究分野:中小企業論、中小企業経営論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)