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ペンギンの素顔 鳥類としての魅力にせまる

出版社名 緑書房
出版年月 2025年12月
ISBNコード 978-4-86811-048-4
4-86811-048-9
税込価格 2,640円
頁数・縦 159P 21cm

商品内容

要旨

ペンギンは鳥として生まれ、鳥として生きています。それがわかると、彼らの素顔が見えてきます。

目次

第1章 ペンギンは鳥である(ペンギンとは?
ペンギンと羽毛 ほか)
第2章 ペンギンの進化と、たどった歴史(現代のペンギンの祖先
鳥の進化の中のペンギンの位置づけ ほか)
第3章 ペンギン全種の特徴と生息地域(エンペラーペンギン
キングペンギン ほか)
第4章 ペンギンの暮らしとその能力(ペンギンは南半球の鳥
ペンギンの食べ物と南極周囲の海の食物連鎖 ほか)

著者紹介

細川 博昭 (ホソカワ ヒロアキ)  
作家。サイエンス・ライター。鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事も執筆。日本鳥学会、生き物文化誌学会ほか所属
鎌倉 文也 (カマクラ フミヤ)  
ペンギン写真家。妻の志保子氏とともに、南極をはじめ、世界各地を巡ってさまざまな野生のペンギンたちを撮影(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)