• 本

ジーン・マシン 細胞のタンパク質工場「リボソーム」をめぐる競争

出版社名 みすず書房
出版年月 2025年12月
ISBNコード 978-4-622-09818-8
4-622-09818-0
税込価格 3,960円
頁数・縦 291,10P 20cm

商品内容

要旨

DNAとタンパク質をつなぐ生命活動の交差点「リボソーム」。その構造と機能解明への貢献でノーベル化学賞を受賞した生物学者が、先端研究の悲喜交々を繊細なユーモアを交えて綴る。

目次

第1章 アメリカでの予期せぬ計画変更
第2章 リボソームとの遭遇
第3章 見えないものを見る
第4章 遺伝子マシンの最初の結晶
第5章 結晶学のメッカへ
第6章 生命の起源とリボソーム
第7章 出発点に立つ
第8章 レース開始
第9章 ユタでスタート
第10章 メッカへの帰還
第11章 表舞台へ
第12章 チャンスを逃しかける
第13章 最終攻撃
第14章 新大陸を見る
第15章 評価をめぐる政治活動
第16章 リボソーム巡業
第17章 動画の出現
第18章 十月にかかってきた電話
第19章 ストックホルムでの一週間
第20章 科学は前進を続ける

著者紹介

ラマクリシュナン,ヴェンカトラマン (ラマクリシュナン,ヴェンカトラマン)   Ramakrishnan,Venkatraman
1952年インド生まれの構造生物学者。英国ケンブリッジにあるMRC分子生物学研究所(LMB)のシニアフェロー。マハラジャ・サヤジラオ大学バロダ校卒業後、米国オハイオ大学で博士号(物理学)を取得。カリフォルニア大学サンディエゴ校で生物学の道に進み、イエール大学でのポスドク研究員時代にリボソーム研究を開始した。ブルックヘヴン国立研究所、ユタ大学を経て、1999年からMRC‐LMBで研究を行う。2009年、リボソームの構造と機能解明への功績でノーベル化学賞をアダ・ヨナット、トーマス・スタイツと共同受賞。2015年から20年まで英国王立協会の会長を務めた
大田 直子 (オオタ ナオコ)  
翻訳家
田口 英樹 (タグチ ヒデキ)  
東京科学大学総合研究院細胞制御工学研究センター教授。博士(理学)。東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。東京大学大学院助教授などを経て現職。専門は生命科学(タンパク質科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)