Rによる極値統計学
出版社名 | オーム社 |
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出版年月 | 2020年5月 |
ISBNコード |
978-4-274-22535-2
(4-274-22535-6) |
税込価格 | 4,400円 |
頁数・縦 | 294P 21cm |
商品内容
要旨 |
極値統計学とは、最大と最小に注目する学問で、堤防の高さを計算できます。水文学や土木工学、気象学・建築工学・品質工学、ファイナンス理論・金融工学におけるリスク管理など、広く応用が効きます。 |
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目次 |
第1章 概要 |
おすすめコメント
データからどのような大きな値(極大値)(または極端に小さい値(極小値))がどれくらいの確率でいつ頃出現するか?!極値統計学とはデータからどのような大きな値(極大値)(または極端に小さい値(極小値))がどれくらいの確率でいつ頃出現するか知るための学問です。本書は統計学の基礎、Rの基礎から始め、極値統計学の理論とシミュレーションを実践することが出来ます。特に数理統計学で分析できない内容、コンピュータを使ったデータ分析が必要なため、データサイエンティストやSEなどにも役立つものです。