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キッチンサイエンスラボ 親子で楽しむ52の科学体験

Make:KIDS

出版社名 オライリー・ジャパン
出版年月 2020年8月
ISBNコード 978-4-87311-915-1
4-87311-915-4
税込価格 2,200円
頁数・縦 143P 24cm

商品内容

要旨

DNAを分離してみよう。手洗いの効果を確かめる実験。投げても割れない卵。海の酸性化のシミュレーション。野菜の吸血鬼をつくろう。おいしく食べる電磁波の実験…など、キッチンにあるものだけで、大実験!!!“サイエンスかあさん”が、家の中で子どもたちと試してきたおもしろ実験の数々!実験→考察→改善で、科学者の卵を育てる。「おもしろさの裏にある科学」で、背景にある科学知識をくわしく解説。「もっとクリエイティブに」で、さらなる探求心をかきたてる。科学日誌(サイエンスジャーナル)を記すためのアドバイスも。

目次

1 炭酸の化学反応
2 結晶の作品
3 動きの物理学
4 生命の科学
5 おどろくべき液体たち
6 ポリマーやコロイド、不思議なふるまいの物質
7 酸と塩基
8 すてきな微生物学
9 電気のショッキング・サイエンス
10 すばらしい植物学
11 太陽の日差しの科学
12 ロケットの科学

おすすめコメント

キッチンは実験室!楽しく作って科学もわかる52のプロジェクト集!家庭の中で楽しめる52の科学プロジェクトを、豊富な写真とともに紹介します。身近にある食材やキッチンにある道具を使いながら、基本的な化学反応から、ポリマーやコロイド、酸と塩基、物理、ライフサイエンスにまつわるものまで幅広いテーマのプロジェクトを、遊び感覚で試すことができます。安全に行うヒントや、背景にある科学の知識、応用アイデアもコンパクトにまとめられ、親子で楽しく科学を学べます。夏休みの自由研究のヒントにも。

著者紹介

ハイネケ,リズ・リー (ハイネケ,リズリー)   Heinecke,Liz Lee
分子生物学の研究に10年間たずさわり、修士号を取得したあと、専業主婦に。ミネソタ州在住。ルーサー・カレッジを卒業し、ウィスコンシン大学で細菌学の修士号を取得している
竹内 薫 (タケウチ カオル)  
サイエンス作家。1960年東京生まれ。東京大学理学部物理学科卒、マギル大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。現在は、妻と娘と横浜で暮らす
竹内 さなみ (タケウチ サナミ)  
翻訳家、詩人。1963年東京生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒業。子ども時代をニューヨークですごす。竹内薫は兄(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)