盆踊りの戦後史 「ふるさと」の喪失と創造
筑摩選書 0202
| 出版社名 | 筑摩書房 | 
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| 出版年月 | 2020年12月 | 
| ISBNコード | 978-4-480-01719-2 (4-480-01719-4) | 
| 税込価格 | 1,760円 | 
| 頁数・縦 | 254P 19cm | 
商品内容
| 要旨 | 盆踊りは、戦後大きく形を変えてきた。敗戦、高度経済成長、ニュータウンの造成、バブル、東日本大震災、地域の高齢化・過疎化、そしてコロナ禍…。人が集まり、音頭にあわせて踊ることは、楽しいだけでなく、人や地域にとって大切な役割を持っている。そして、その役割も時とともに変化してきた。盆踊りを通して、日本の地域コミュニティの変遷を見つめ、その未来を考える。 | 
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| 目次 | 第1章 日本の近代化と盆踊り―明治〜昭和初期 | 


