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保元物語
文庫黄 108− 1
平安末期、鳥羽院の崩御を機に、嫡子崇徳と同母弟後白河との間で王権をめぐる骨肉相食む争いが勃発、両者の確執は摂関家と武家をも巻き込み、国家を分断する一大抗争へと発展した。史上、保元の乱で知られる争乱をえがいた本作は、物語の名のもと、歴史の真実と人間存在の機微を深く見すえる。九十年ぶりの新校訂版。
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栃木孝惟
岩波書店
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BK
出版社・メーカーコメント
平安末期、鳥羽院の崩御を機に、嫡子崇徳と同母弟後白河との間で王権をめぐる骨肉相食む争いが勃発、両者の確執は摂関家と武家をも巻き込み、国家を分断する一大抗争へと発展した。史上、保元の乱で知られる争乱をえがいた本作は、物語の名のもと、歴史の真実と人間存在の機微を深く見すえる。九十年ぶりの新校訂版。