社会人1年目の社会学
出版社名 | クロスメディア・パブリッシング |
---|---|
出版年月 | 2025年10月 |
ISBNコード |
978-4-295-41140-6
(4-295-41140-X) |
税込価格 | 1,815円 |
頁数・縦 | 263P 19cm |
社会人1年目の社会学
出版社名 | クロスメディア・パブリッシング |
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出版年月 | 2025年10月 |
ISBNコード |
978-4-295-41140-6
(4-295-41140-X) |
税込価格 | 1,815円 |
頁数・縦 | 263P 19cm |
0100000000000034787714
4-295-41140-X
社会人1年目の社会学
鈴木洋仁/著
クロスメディア・パブリッシング
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BK
出版社・メーカーコメント
「なぜ、たった1分の遅刻で怒られるのか?」「挨拶って、そんなに大事?」「誰も自分に声をかけてくれないのはなぜ?」本書は、社会人として働きはじめたばかりのあなたが感じる、素朴で切実な「なぜ?」に、社会学の視点から答える一冊です。著者は、12年間、民間企業と行政機関での実務経験を経て、東大で博士号を取得した、まさに異色のキャリアをもつ社会学者。現場でのリアルな葛藤と、学問としての社会学の知見を架橋しながら、職場でのモヤモヤを解きほぐしていきます。本書の最大の特徴は、どんな悩みにも「すぐに効く答え」を提示するのではなく、なぜその悩みが生じたのか−−その背景や構造にまで掘り下げていくことにあります。時間厳守が求められる理由を「共同幻想」から捉え、挨拶の意味を「儀礼的無関心」で読み解き、上司との関係のつまずきを「予期の予期」で説明する。まるで“社会の見え方”が変わるような読書体験が、ここにあります。自責にも他責にも陥らない、新しい「考えるためのツール」が満載です。1テーマ3〜4ページで構成されているので、パラパラと拾い読みも可能。気になる疑問から読みはじめたら、きっと視野が広がり、気持ちが軽くなるはずです。