書店レビュー
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- 伊吉書院類家店 (青森県八戸市)
妹の”春”のことが大好きだった姉の”夏美”。
”春”が、その死の間際に名前を呼ぶほど好きだった、春の婚約者の”冬吾”。
春の死後、ふたりは冬吾の申し出で交際を始めることに。
冬吾と春がふたりで訪れた場所を、今度は冬吾と夏美がふたりで歩くうちに、それぞれの心にある罪悪感や苦しみ、そしてお互いへの特別な感情がじわじわとあらわになっていくというドラマチックな物語です。
1巻の最後では、亡くなった春の存在が意外な形で登場し、夏美の心をさらに揺さぶります。
2巻完結ということで、お話もテンポよく進みます。「長く続くかも?と思うと1巻目に手が出しにくいな」とお考えの方にもオススメです。(2016年5月3日)
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出版社・メーカーコメント
妹が死んだ。名前は春。まだ19才だった。妹が己のすべてだった夏美は、春の死後、家の都合で彼女の婚約者であった柊冬吾と付き合うことになる。夏美は交際を承諾する条件として、冬吾に、春と二人で行った場所へ自分を連れて行くよう提示した。そうして、妹の心を奪った男と夏美の季節は巡り始める――。新鋭が贈る初連載作、待望の第1巻!!