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突撃砲兵 下

出版社名 大日本絵画
出版年月 2002年12月
ISBNコード 978-4-499-22776-6
4-499-22776-3
税込価格 4,400円
頁数・縦 303P 22cm
シリーズ名 突撃砲兵

商品内容

要旨

1943年末までに約1万3000両、1944年春には2万両の敵戦車を撃破!大戦後半、もはや戦車との兵種の区別に関係なく、突撃砲はあらゆる戦線で火消し役として傑出した働きを示した。本書では、1943年の東部戦線南方軍集団の戦闘から、1944〜45年にかけて苛烈さを増す東部、西部戦線における突撃砲旅団最後の戦闘が描かれる。

目次

1943年における南方軍集団
1944年南西への撤退!
1944年東部戦線における中央戦区
1944年東部戦線における南部戦区
西部戦線での戦闘
1945年東部戦線および西部戦線における最終戦
その他の突撃砲旅団

著者紹介

高橋 慶史 (タカハシ ヨシフミ)  
1956年岩手県盛岡市生まれ。慶応義塾大学工学部電子工学科卒業後、ベルリン工科大学エネルギー工学科へ留学。終了後の1981年から電力会社に勤務。専門は電化住宅、エコキュート、電機温水器、IHクッキングヒーターなどの普及推進を図る生活エネルギー営業。妻と長男、次男の4人家族(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)