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やまからのてがみ

みのりのえほん 1

出版社名 フレーベル館
出版年月 2003年11月
ISBNコード 978-4-577-02744-8
4-577-02744-5
税込価格 1,540円
頁数・縦 32P 25×26cm

商品内容

要旨

山のゆうびんや、カラスがあずかったたくさんの手紙。いったいなにがかいてあるのでしょう。山里の自然をたっぷりとえがいた絵本です。おはなしを楽しみながら、動物や植物について「どんなものを食べるのか」「どんなことが得意なのか」「いつ実がなるのか」などを知ることができるようになっています。登場する動植物はすべて日本(おもに本州)でみられるものばかりです。巻末に楽しい解説つき。

おすすめコメント

【1】よかった(^_^)【2】クマ/カラス/手紙/郵便/仲間【3】4才【4】10分【5】32ページ【6】250×260mm【7】山の郵便屋のカラスは、ツキノワグマより山の仲間たちへと葉っぱに書いた手紙をたくさん預かりました。山里の自然がいっぱいの絵本です。

著者紹介

千世 繭子 (チセ マユコ)  
福島生まれ。民話や民俗の研究をライフワークとして現在、会津の雄国山麓に在住。日本民俗学会、日本民話の会会員。おもな作品に『百年前の報道カメラマン』(第37回産経児童出版文化賞受賞)など。“心と体で触れる山里”をテーマに親子で農業体験ができる森姫農園主宰
高野 紀子 (タカノ ノリコ)  
東京生まれ。カラーインクと色鉛筆で動物たちのすがたをゆたかに表現した絵本を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)