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古代中国の犬文化 食用と祭祀を中心に

出版社名 大阪大学出版会
出版年月 2005年2月
ISBNコード 978-4-87259-188-0
4-87259-188-7
税込価格 6,600円
頁数・縦 402P 22cm
シリーズ名 古代中国の犬文化

商品内容

目次

東西における犬のイメージ
第1篇 犬肉の食用(古代の祭祀儀礼と犬食の習俗
陰陽五行と犬食の習俗
古代中国における犬食の習俗)
第2篇 犬による祭祀(犬と祭祀
犬と鬼やらい)
第3篇 犬文化の衰退(中古時代以降における犬文化の変容)

著者紹介

桂 小蘭 (ケイ ショウラン)  
1962年中国広州市に生まれる。1984年北京大学東方言語文学部卒業。1986年日本文部省国費留学生として来日する。1989年鳴門教育大学大学院学校教育研究科修了。1998年大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程退学。2003年大阪大学から博士(言語文化学)を授与される。中山大学医学院(中山医科大学)外国語教育研究センター専任教師、神戸大学国際文化学部講師を経て、国立民族学博物館外来研究員、中山大学族群研究センター客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)