• 本

図解へえ、儲かる会社はこんなことをやっているんだ! ここに気づくかどうか!?

出版社名 三笠書房
出版年月 2005年4月
ISBNコード 978-4-8379-2141-7
4-8379-2141-8
税込価格 1,540円
頁数・縦 212P 20cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 意外にシンプルなルールで売上げアップ

    彼女をフランス料理店につれてきた男性がお財布の中身を心配しないように、最 初からコース料理2人とワインで1万円の料金設定を打ち出しているというお話 も親切だなぁと思いました。 こういうお店なら安心して入れますよね。 どんな場合にも相手の気持を察知するのが基本のようです。 ちなみに(株)船井総合研究所の社員の冬季のボーナスが1人1780万円だと 言うから驚きます。 儲かっているということが、この話からもよくわかります。 常識の壁の越え方を、この本を読んで勉強してみましょう。

    (2006年6月2日)

商品内容

要旨

一回のボーナスが1780万円。「儲かる会社」のルールはシンプル。とにかく三年間必死にやればなんでもなんでもできる。人生の師を見つけてとにかくコピーせよ。実際に大儲けした人たちの本当の話。

目次

1 信念で1億円企業はできても、使命感がなければ、100億円企業にならない!(1回のボーナスが1780万円!入社面接は社長から始める
使命感は成功への最大のエンジンあなたは頂上まで必ず歩ける! ほか)
2 「頭のいい人」は、この情報を聞いてひとりほくそえむ!(10年で売上を20倍にした宝石店にはこんな秘策があった
こんなにも眠っている情報がある 掘り起こせば宝の山だ ほか)
3 すべての人に売ろうとするな!(新しいモノを置けば置くほど古いモノも売れる
売上10%アップより30%アップの方がやさしい理由 ほか)
4 「魔法」のカラクリ―「当店の食パンは二日でカビが生えます」(広告―立看板はカーブ沿いがベストポイント
「当店の食パンは二日でカビが生えます」―逆説的なコピーで客が注目する ほか)
5 人生の師を見つけてひたすらコピー、真似をせよ!(「何を知っているか」ではなく「どう考えるか」が大切―伸びる社員、伸びない社員の違い
デジタル時代だからアナログに心を動かされる「ありがとう」の効果は、バカにできない ほか)

出版社
商品紹介

莫大な売上を見逃している人へ。1回のボーナス1780万円を稼ぐ社員のいる船井総研社長が明かす実際に大儲けした人たちの本当の話。

おすすめコメント

船井総研社長の著者が示す、目標達成のための具体的な方法!一回のボーナス1,780万円を稼ぐ社員とは、10年で売上を20倍にした宝石店の秘策、新しいモノを置けば置くほど古いモノも売れる……莫大な売上を見逃している人へ、これは実際に「大儲け」した人たちの「本当の話」です。

著者紹介

小山 政彦 (コヤマ マサヒコ)  
1947年東京生まれ。早稲田大学理工学部数学科卒業。家業のディスカウント店の店長を経て、36歳で船井総合研究所入社。以後めざましい活躍で船井幸雄会長の右腕となる。同社代表取締役社長。主に流通業界の経営指導を担当し、その指導成功率は100%を達成している。その基礎となる「数理マーケティング」は画期的な経営理論として注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)