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自分で治す心身症12のヒント 心療内科へ行く前に読む本

出版社名 ごま書房
出版年月 2006年10月
ISBNコード 978-4-341-08336-6
4-341-08336-8
税込価格 1,320円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

目次

1 患者さんと共に探る心と身体の病気(なぜ、「心の内科」が生まれたのでしょうか?
心療内科の治療はどんなふうにすすめられるのでしょうか?)
2 さまざまな心身症心の悩みと身体の症状(パニック障害で、ある日突然の発作に襲われたとき
心因性嘔吐で、吐き気や嘔吐が繰り返されるとき ほか)
3 「心の居場所」とひとりでいることの意味(ひとりでいることが壊れるとき
「ひとり」を癒す心の装置 ほか)
4 自分で治す心身症12のヒント(セルフコントロールと糖尿病の治療モデル
「自分固有のストレス反応」を知っておく ほか)
5 「青い鳥」をさがして―心身症克服体験記メールから(この病気は、まるで台風のようです―すうさん
だれかに自分の思いを伝えるだけで―けいさん ほか)

出版社
商品紹介

心療内科医が心身症の症状や自分で治す方法などをアドバイスしていく。心が疲れている人が生きるヒントを探せる。

著者紹介

高橋 進 (タカハシ ススム)  
1951年京都に生まれる。1977年京都府立医科大学卒。1977年済生会京都病院外科。1979年九州大学医学部心療内科(外来医長・医局長)。1989年青年海外協力隊診療室顧問医。1993年京都南病院内科・診療内科医長。2005年たかはしクリニック開院(院長)。医学博士、日本内科学認定医、日本心身医学会認定医・認定研修指導医、日本心療内科学会評議員・認定登録医、日本糖尿病学会員、日本消化器病学会員、日本精神分析学会員、日本統合医療学会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)