
トランスフォーマー
ハヤカワ文庫 SF 1622
出版社名 | 早川書房 |
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出版年月 | 2007年7月 |
ISBNコード |
978-4-15-011622-4
(4-15-011622-9) |
税込価格 | 836円 |
頁数・縦 | 415P 16cm |
書店レビュー
総合おすすめ度:
全1件
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スターウォーズ以来の衝撃作を見逃すな!!
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- 泰山堂書店 川崎医大店 (岡山県倉敷市)
「身近な乗り物が次々にロボットに変身して町中を大暴れ!」という手あかのついた話を、真っ正直に映像化。 さまざまな視点から語られるスピーディーな展開。 それにしては主人公がおわりまで「ボクの愛車が」とか、「(ぼくの)彼女があぶない!」というのは少し情けなくな…くない!そこがいい!話を「ア・ボーイ・ミーツ・ア・ガール」であるということに徹しているからこそ、この突拍子もない話が身近に伝わってくるのだ。 先に映画を観てから読むとおもしろい。では、小説としてのできはどう?そこはハリウッドの若桜木 健こと、アラン・ディーン・フォスターがみごとに小説化している。心配ない(はず)。映画は絶賛公開中。なんか、このわくわく感はスターウォーズを思い出しますね。
(2007年8月20日)
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商品内容
要旨 |
カタール西部のアメリカ軍基地が何者かによって突如攻撃を受けた。どこからともなく飛来した軍用ヘリMH‐53が突然巨大な人型ロボットに変形し、基地を破壊、コンピュータに侵入して機密情報を奪取しようとしたのだ。いったい何のために?しかも彼らの襲撃は、それだけにとどまらず…2つの敵対する機械生命体―コンボイ率いるサイバトロン戦士と、メガトロン率いるデストロン軍団の壮絶なる死闘が、いま始まる。 |
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