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ひぐらしのなく頃に 第1話〔上〕

鬼隠し編 上

講談社BOX

出版社名 講談社
出版年月 2007年8月
ISBNコード 978-4-06-283637-1
4-06-283637-8
税込価格 1,078円
頁数・縦 369P 19cm
シリーズ名 ひぐらしのなく頃に

書店レビュー 総合おすすめ度: 全2件

  • 謎と恐怖のサスペンス&ホラー小説

    昭和五十八年、都会からかけはなれて平和な村、雛見沢村に引っ越してきた主人公・前原圭一。学校の部活仲間、ちょっと変わった女の子竜宮レナ、みんなのリーダー役園崎魅音、とても活発な女の子北条沙都子、優しく不思議な感じの女の子古手梨花と毎日楽しくゆかいな仲間達と時を過ごす圭一。そんな平和な村雛見沢でおきたバラバラ殺人の事を知る圭一。そしてその事件は、「オヤシロさまの祟り」と呼ばれる奇怪連続怪死事件に繋がっていたのだった。そして、それを知った前原圭一の日常が、変わり変わっていく!?次々と起こる謎と恐怖に、あなたも主人公同様引き込まれていくはずです。 (職場体験学習研修生 網走第一中学校 山田純平)

    (2007年11月14日)

  • ひぐらしのなく頃に 第1話〔上〕

    ――人か、崇りか、偶然か―― 大ヒット同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に」が、作者自らの全面改稿を経て、その原点に限りなく近い小説版として講談社BOXに登場! 昭和五十八年。 のどかな雛見沢村に伝わる秘祭・綿流しに潜む決して犯してはならなかった禁忌に触れたとき、転校生・前原圭一の“日常”は“非日常”に一瞬にして染まり、二度とは戻ることはない…。 物語の前半は穏やかな日常で綴られているが、綿流し以降、主人公である圭一の歯車は少しずつ狂っていく。 “何が”原因で。 “誰が”犯人で。 “何故”こんなことになってしまったのか。 この物語は読者を引き離し進行していく。 結末を見届けるのも、目を逸らすのもアナタの自由。 しかしこの世界に踏み入れたアナタは決して逃れられない。 例え、残酷な結末が待っていようとも。

    (2007年9月18日)

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商品内容

要旨

昭和五十八年。のどかな雛見沢村に伝わる秘祭・綿流しに潜む決して犯してはならなかった禁忌に触れたとき、転校生・前原圭一の“日常”は“非日常”に一瞬にして染まり、二度とは戻ることはない…。

出版社
商品紹介

大ヒット同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に」が、全面改稿を経て、その原点に限りなく近い小説版として講談社BOXに登場。

おすすめコメント

大ヒット同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に」が、全面改稿を経て、その原点に限りなく近い小説版 です。

出版社・メーカーコメント

2007年は竜騎士07!大ヒット同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に」が、全面改稿を経て、その原点に限りなく近い小説版として講談社BOXに登場!!

著者紹介

竜騎士07 (リュウキシゼロナナ)  
1973年生まれ。同人ゲーム作家、小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)