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ドキュメント「岩魚が呼んだ」 岩魚と加仁湯交遊録

出版社名 ごま書房
出版年月 2007年9月
ISBNコード 978-4-341-13145-6
4-341-13145-1
税込価格 2,200円
頁数・縦 253P 21cm

商品内容

要旨

岩魚釣りの極意は小松長久氏(加仁湯の親父)茂氏(長久氏の兄)から直伝。加仁湯をとりまく寛仁親王殿下を始めとする不思議な交遊録(ドキュメント)。

目次

1章 岩魚釣り(初めて見た岩魚
助手からフリーランス・フォトグラファーに ほか)
2章 奥鬼怒での岩魚釣り(釣りの解禁日と禁漁日と入漁証
餌釣り ほか)
3章 岩魚のエピソードあれこれ(岩魚の再生
岩魚の魚道 ほか)
4章 奥鬼怒岩魚保存会と友人たち(奥鬼怒岩魚保存会とは
キャッチ・アンド・リリース ほか)
5章 「イワナが呼んだ方々」(寛仁親王殿下
スティーヴ・パーカー ほか)

著者紹介

青柳 陽一 (アオヤギ ヨウイチ)  
(社)日本広告写真家協会会員。日本写真家協会会員。奥鬼怒岩魚保存会最高顧問。1938年福島県保原町生まれ、小学生から高校迄父親の病院開業で、広島県大竹市に移住。広島市の私立修道学園で、多くの友人と接し、釣りを始める。多摩美在学中に、杵島スタジオ助手を経て卒業と同時にフリーとなり、現在に至る。広告写真とポートレート、ヌード等を撮影してきた。多数のCMや開高健の「河は眠らない」、秋山庄太郎の「秋山庄太郎の世界」等のビデオソフトも企画演出した。日本女子大写真部を教えて、四〇数年にもなった。現在は、生まれ故郷の、福島盆地に在住する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)