• 本

江戸のなぞ絵 2

虫・動物ほか

出版社名 汐文社
出版年月 2009年10月
ISBNコード 978-4-8113-8601-0
4-8113-8601-9
税込価格 2,200円
頁数・縦 35P 22cm
シリーズ名 江戸のなぞ絵

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • いくつ解けるかな?

    江戸時代のなぞなぞ『判じ絵』シリーズの第2弾です。今回は虫・動物など身近な生き物が沢山出てきます。「樽の上に帆がかかっているよ」「矢をおんぶしている女の人は何かな」江戸時代のユニークな絵で表現される様々な判じ絵。それと共に、動物が見せ物として外国から連れられてきた事や、魚の判じ絵を通しての江戸前寿司の話題まで、当時の時代背景もわかりやすく紹介。自分で作ってみたくなった人も、きっといるはず!

    (2010年1月5日)

商品内容

要旨

「判じ絵」って知ってる?なぞなぞやクイズの仲間で、江戸時代の人たちが“しゃれ”や“だじゃれ”を絵で表して遊んだんだ。「目で見るなぞなぞ」、“なぞ絵”をきみはいくつ解けるかな?さぁ、みんなでこれを判じてごろうじろ。

目次




動物

著者紹介

岩崎 均史 (イワサキ ヒトシ)  
昭和28年、北海道生まれ。昭和51年、國學院大學文学部卒業。昭和53年から「たばこと塩の博物館」に勤務。現在、同館の主席学芸員。成城大学非常勤講師、学習院大学非常勤講師を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)