あなたの家族が「もしかしたら認知症かも!?」と思ったとき読む本
出版社名 | すばる舎 |
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出版年月 | 2011年9月 |
ISBNコード |
978-4-7991-0060-8
(4-7991-0060-2) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 255P 19cm |
書店レビュー
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- 増田書店 (東京都国立市)
「あれ、どこにしまったっけ?」「今、何しようとしてたんだっけ?」…このような場合、ヒントを出せば思い出せるものがもの忘れ。記憶そのものがすっぽり抜け落ちている状態を認知症という。本書は認知症の初期症状から介護保険について丁寧に紹介。認知症患者も辛いが、サポートする家族の苦悩について「完璧を追求しないことが大事」などのアドバイスも多い。
(2011年10月20日)
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商品内容
要旨 |
考えたくない、認めたくない認知症。でも早めの対処が何より肝心。これさえわかれば恐くない!介護のプロが教える10のポイント。 |
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目次 |
第1章 家族の様子を見て「もしかしたら認知症かも!?」と思うとき(認知症は家族の対応が遅れがちになる |
出版社 商品紹介 |
家族が気づいた時にはかなり進んでいることが多い認知症。見逃しやすい認知症の初期症状を示し、早く医療につなげ、家族みんなが幸せになる方法を説く。 |