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手づくりするガラスの器 こだわりの作家もの+作り方

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2012年8月
ISBNコード 978-4-416-31225-4
4-416-31225-3
税込価格 1,980円
頁数・縦 143P 21cm

商品内容

要旨

主にガラス作家がつくる「ガラスの器」を紹介。「生活で使う道具」という観点から、皿や鉢だけにこだわらずグラスやボトルなども広く取り上げた。

目次

第1章 吹きガラス(ガラスの器の楽しみ方を広げた―辻野剛の1.9m
ガラスのなかに幸福が浮かんでいる―イイノナホのクローバーカップ
ガラスという存在そのものを楽しみたくなる―艸田正樹の中鉢「つめたい水」 ほか)
第2章 キルンワーク、バーナーワーク、コールドテクニック(繊細さのなかに、使い手を応援するような力強さがある―土屋琴のキャニスター
作ってみませんかPART1 by土屋琴
温かい空気感を創る、独特のほのかな灯り―nidoのキャンドルホルダー ほか)
第3章 琉球ガラス(伝統の継承と新しい感性の融合から生まれた―小野田郁子の桃土シリーズ
発想の転換がもたらした実用性の高いロングセラー―松田清春のSモールグラス
沖縄の空にきらめく、天の川の美しさを伝える―池田章洋のてぃんがーら鉢)

出版社
商品紹介

ガラス作家が作った様々なタイプのグラス、皿、鉢、ボウル、ピッチャー等の紹介とともに、いくつかの簡単な作り方も掲載。

著者紹介

嶋崎 千秋 (シマザキ チアキ)  
ノンフィクションライター、編集者。大学卒業後、株式会社リクルートなどを経て独立。「仕事」をテーマに、女性誌、経済誌、就職情報誌などの媒体で、3000人以上の働く人を取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)