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周産期学シンポジウム抄録集 No.30

長期予後からみた出生前診断症例における周産期管理の再評価

出版社名 メジカルビュー社
出版年月 2012年9月
ISBNコード 978-4-7583-1228-8
4-7583-1228-1
税込価格 3,300円
頁数・縦 127P 30cm
シリーズ名 周産期学シンポジウム抄録集

商品内容

目次

プレコングレス(東日本大震災でわれわれに何ができたのか、何ができなかったか。そして、これからわれわれはどうすれば良いのか?
日本産科婦人科学会周産期登録データベースの現状と問題点
アンケート調査からみた新生児フォローアップと周産期データベースの現状と問題点)
シンポジウム午前の部:長期予後からみた出生前診断と治療(胎児鏡下胎盤吻合血管レーザー凝固術が施行された双胎間輸血症候群の予後と予後影響因子の検討
極低出生体重が予測された胎児発育不全児の超音波所見と短期新生児予後・長期神経学的予後との関連の検討
母体及び胎盤・臍帯要因で極低出生体重児として出生した重度胎児発育不全児の3歳時の精神運動発達 ほか)
シンポジウム午後の部:長期予後からみた出生後の治療(当院における出生前診断された小児外科疾患の長期予後―先天性食道閉鎖症および先天性横隔膜ヘルニア症例での検討
当院における先天性横隔膜ヘルニアの合併症と予後
当科にて出生前診断されたisolated CDHの長期予後 ほか)