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ビジュアルでわかる宇宙観測図鑑 ここまで見えてきた宇宙の謎

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2012年11月
ISBNコード 978-4-416-21279-0
4-416-21279-8
税込価格 1,980円
頁数・縦 223P 21cm

商品内容

目次

1 太陽系の最新像
2 系外惑星の探査
3 恒星の世界
4 銀河系の構造
5 銀河の世界
6 重力レンズ
7 ダークマターとダークエネルギー

出版社
商品紹介

宇宙探査機がとらえた驚きの宇宙画像について、その解説を行いながら、最新宇宙論にせまる。

おすすめコメント

本書は、最先端で研究されている宇宙について、最新の宇宙探査機が撮影した、おどろくほど詳細な画像を使って紐解こう、というものです。画像は、ハッブル宇宙望遠鏡はもちろんですが、チャンドラー、スピッツァーなど、最前線で活躍しているものを主に掲載します。太陽系の直接探査はもちろんビッグバンやブラックホールなどの、だんだんわかってきた宇宙の謎に迫ります。著者は、沼澤茂美・脇屋奈々代。すでに多数の宇宙関連書籍を手掛けており、その、わかりやすさには定評があります。

著者紹介

沼澤 茂美 (ヌマザワ シゲミ)  
新潟市のプラネタリウム館で4年間番組制作に従事したあと、1984年、日本プラネタリウムラボラトリーを設立。天文宇宙関連のイラスト、天体写真の仕事を中心に、内外の天文雑誌、書籍の執筆、NHK天文宇宙関連番組の制作・監修、撮影指導などを行う
脇屋 奈々代 (ワキヤ ナナヨ)  
京都産業大学理学部物理学科卒業後、水戸プリンス・プラネタリウム、新潟郵貯会館プラネタリウムに勤務。1985年、JPLに参入。プラネタリウムのシナリオ制作、天文雑誌や書籍の執筆、TV天文教育番組やビデオの監修、翻訳などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)