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家族の哲学

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2015年9月
ISBNコード 978-4-620-32322-0
4-620-32322-5
税込価格 1,540円
頁数・縦 251P 20cm

商品内容

要旨

生まれた家族がよかっただの悪かっただの、いったい何を言ってるのか。住まいや国のあり方を問い続ける、『独立国家のつくりかた』の俊英が辿り着いた、“家の族”であることの意味。生き延びるための家族小説。

出版社
商品紹介

「家族」とは何か。「一緒になる」とはどういうことなのか。住まいや土地、国家のあり方までを問い直してきた著者による家族小説。

著者紹介

坂口 恭平 (サカグチ キョウヘイ)  
1978年、熊本県生まれ。建築家、作家、芸術家、音楽家。2004年、路上生活者の住居を収めた写真集『0円ハウス』を刊行。『ゼロから始める都市型狩猟採取生活』などで0円で生活する術をしめす。2014年、小説『幼年時代』で第35回熊日出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)