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胎内記憶でわかった子どももママも幸せになる子育て 「もって生まれた才能」の伸ばし方

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2016年1月
ISBNコード 978-4-416-71584-0
4-416-71584-6
税込価格 1,430円
頁数・縦 206P 18cm

商品内容

要旨

人間の神秘「胎内記憶」から子育てを語ったはじめての本。「本当はこういうふうにしてほしい」と子どもが心で思っていることがわかる。生まれてきた理由がわかると、才能・生きる力の伸ばし方がわかる。

目次

1 ママのお腹の中ではこんなことが起こっているんだよ
2 ママがやさしくてきれいだから選んだんだよ
3 ぼくたちが生まれてきた理由
4 たましいの話をしてみようか
5 ぼくたちがうれしいこと、悲しいこと
6 ゆっくり、のんびり行こうよ
7 「お母さんが一番だよ!」から感じてほしいこと

おすすめコメント

―子どものことがわかる、伝わる。だから子どもと一緒にママも幸せになる!― ◎人間の神秘「胎内記憶」から子育てを語ったはじめての本! ◎「本当はこういうふうにしてほしい」と子どもが心で思っていることがわかる! ◎生まれてきた意味がわかると、才能・生きる力の伸ばし方がわかる! クラシック音楽を聞かせると感性豊かな子が産まれる? 抱っこしないと落ち着かない子になる? 叱ってはいけない? 甘やかしてはいけない? 巷にはさまざまな胎教・育児の情報が氾濫している。しかしそのほとんどは「大人の論理」だ。子どもは意志をもって生まれてくる。お母さんの胎内にいたときの記憶=“生まれる意味”に、子育てのヒントがあるのだ。何のために生まれてきたのか、その目的の達成を助けてあげることが、子どもを幸せにする。本書は、胎内記憶研究の第一人者がたどり着いた、親の論理ではなく 「子どもの本音」に耳を傾けた、子どもの「才能=生きる力」を強くする胎教法と育児法を紹介する。

著者紹介

池川 明 (イケガワ アキラ)  
1954年東京生まれ。帝京大学医学部大学院修了。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1989年に池川クリニックを開設。胎内記憶・誕生記憶について研究を進める産婦人科医としてマスコミ等に取り上げられることが多く、講演などでも活躍中。母と子の立場に立った医療を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)