信託と相続の社会史 米国死手法の展開
出版社名 | 日本評論社 |
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出版年月 | 2016年1月 |
ISBNコード |
978-4-535-52135-3
(4-535-52135-2) |
税込価格 | 4,180円 |
頁数・縦 | 241P 22cm |
商品内容
要旨 |
死者はいつまで財産を支配できるのか?相続をめぐる法規範とそれを形成せしめる社会的・経済的環境との相関を、多彩なエピソードを紹介しつつ解析し、相続制度の社会的意義と性質が時代とともにどのように移り変わってきたかを明解に説き明かす。相続制度のあり方が、貧富の階層格差を固定化させる。 |
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目次 |
第1章 序章 |
おすすめコメント
死者の意思と財産の相続・承継に関わる法制度の形成と展開・変遷を各時代の社会に生起した多彩で興味深いエピソードとともに説明。