• 本

バスクバルレシピブック スペインバスクの美食の地サン・セバスチャンへ。バルで人気のピンチョスから一皿料理、デザートまで

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2016年10月
ISBNコード 978-4-416-71634-2
4-416-71634-6
税込価格 1,980円
頁数・縦 172P 21cm

商品内容

目次

冷たいピンチョス(バルの楽しみ
ヒルダ
じゃがいもとツナと卵のピンチョス ほか)
温かいピンチョス(バスクは食材の宝庫
小いかのプランチャカラメルオニオンソース
たこのプランチャ ほか)
一皿料理&デザート(バルに集う人々、バルを支える人々
ピミエントのフリット
フィデウア(パスタのパエリア) ほか)

おすすめコメント

スペインバスク=スペインのサン・セバスチャンは、世界有数の美食の街として知られ、最近旅好き、グルメ好きがこぞって訪れるバルの聖地。人口約18万人の小さな町に、ミシュランの星付きの店が16もあります。訪れた人々は数百軒と建ち並ぶバルを何軒もはしごしながら、カウンターにずらりと並ぶピンチョスをオーダーしてワインとともに楽しみます。本書では、そんな美食の都に魅せられた著者が、現地の数々のバルを取材し、現地で得た情報をもとに、再現レシピとして紹介。海の幸、山の幸をふんだんに使った温かいピンチョス、冷たいピンチョスに加え、一品料理からデザートまでを美しい写真と文章で解説します。サン・セバスチャンの料理は、シンプルな味付け、調理法なので、手軽に作れるうえ、いくら食べても胃にもたれません。盛り付けも華やかなので、週末や年末年始のおもてなしのシーンにも 役立てるレシピばかりです。美しい写真やレシピとともに街の魅力を文章でも丁寧に解説。レシピ本としてはもちろん、待望のスペインバスクのガイドブックとしても二重に楽しめる一冊です。

著者紹介

植松 良枝 (ウエマツ ヨシエ)  
料理研究家。旬を大切にした季節感あふれる料理を提案。四季を通じて行う菜園での野菜づくりはもはやライフワークとなり、近年ではハーブの栽培も多く手がける。ヨーロッパ、スペイン各地はもとより、東南アジアやインドなども旅してその土地ならではの食文化にふれ、さまざまな角度から「食べること」を追求し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)