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これでいいのか静岡県静岡市

地域批評シリーズ 15

出版社名 マイクロマガジン社
出版年月 2017年2月
ISBNコード 978-4-89637-614-2
4-89637-614-5
税込価格 1,012円
頁数・縦 319P 15cm

商品内容

要旨

清水との合併に成功して人口が70万人を突破。2005年に晴れて政令指定都市に移行した静岡県の県庁所在地・静岡市。本書ではそんな静岡市の実情と問題点を徹底的にあぶり出し、いったいぜんたい静岡市がどんな街なのか、その真実に迫っていく!

目次

第1章 静岡市ってどんなトコ
第2章 由緒正しき静岡市の歴史
第3章 「なんとかなるさ!」の静岡気質ってどうなの!?
第4章 清水に由比に蒲原と大合併でどうなった!?
第5章 日本一大きい「区」の葵区が抱える明と暗
第6章 変わりゆく駿河区は文教地区にサヨウナラ
第7章 サッカーと港の清水は合併しても独立国家!?
第8章 起こってしまう東海地震の防災対策
第9章 静岡市の未来とは?

おすすめコメント

東京でも名古屋でもない静岡県の真ん中あたり、県都・静岡市はいったいぜんたいどんな都市なのか?その真実に迫った一冊。

著者紹介

松立 学 (マツダテ マナブ)  
1972年生まれ。宇宙に競馬、美術に軍事、何でもありの理系出身ライター兼編集者
佐藤 晴彦 (サトウ ハルヒコ)  
1976年静岡県生まれ。フリーライター。旧静岡市で育ち、大学入学を機に上京
岡島 慎二 (オカジマ シンジ)  
1968年生まれ。大衆居酒屋と猫をこよなく愛するライター兼編集者。東京・地方を問わず、地域の本質や問題点、街づくりのあり方などを探る「地域批評」をライフワークに全国各地を飛び回っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)