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死んだらJ−POPが困る人、CDジャケットデザイナー木村豊

出版社名 エムディエヌコーポレーション
出版年月 2017年4月
ISBNコード 978-4-8443-6650-8
4-8443-6650-5
税込価格 1,760円
頁数・縦 215P 21cm

商品内容

目次

第1章 いろんなミュージシャンのジャケットを創ってきた(独立しての初仕事はスピッツ
前例のない、椎名林檎という才能 ほか)
第2章 CDジャケットデザインに込められた思想(残るデザインを探して
CDジャケットとはどういう存在か ほか)
第3章 デザイナーになる前、デザイナーになったあと(中学生の頃から架空のジャケットをつくっていた
アシスタント時代に出会った、“複数の正解” ほか)
第4章 音楽好きでも知らないCDジャケット制作の裏側(いかに大人の馬鹿ができるか―椎名林檎との仕事1
特殊ジャケットの最前線―椎名林檎との仕事2 ほか)

おすすめコメント

CDジャケットデザインの第一人者、木村豊の思考を知ることができる書籍。多くの人に知られるスピッツや椎名林檎などのアートワークをどのように考えて創ってきたか、そしていまもアジカンやSuperfly、木村カエラ、ユニコーン、きのこ帝国などの人気アーティストのジャケットを作り続けていられる理由は? またそもそも音楽のジャケットとはどのような役割を持つのか。音楽を、ポップミュージックを少しでも好きな人は必読の書です。

著者紹介

江森 丈晃 (エモリ タケアキ)  
1972年生まれ。1995年にデザイン事務所/編集プロダクション「tone twilight」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)