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ふつうのLinuxプログラミング Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道

第2版

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2017年9月
ISBNコード 978-4-7973-8647-9
4-7973-8647-9
税込価格 3,025円
頁数・縦 458P 21cm
シリーズ名 ふつうのLinuxプログラミング

商品内容

要旨

本書はLinuxプログラミングの入門書です。つまり、本書を読むことで読者のみなさんがLinux向けのプログラムをバリバリと作れるようになる、あるいはそこまでいかなくとも、そうなるために何が必要なのか判断できるようになることを目標としています。では、本書はどのような道筋をたどってその目標を達成するのでしょうか。簡単です。本書がやることはただ1つ、「Linux世界が何によってできているのか」を教えることです。

目次

第1部 Linuxの仕組み(Linuxプログラミングを始めよう
Linuxカーネルの世界
Linuxを描き出す3つの概念 ほか)
第2部 Linuxプログラミングの根幹(ストリームにかかわるシステムコール
ストリームにかかわるライブラリ関数
headコマンドを作る ほか)
第3部 Linuxネットワークプログラミング(ネットワークプログラミングの基礎
HTTPサーバを作る
HTTPサーバを本格化する ほか)
付録

おすすめコメント

定番のLinuxプログラミング本、待望の改訂 Linuxの仕組みをシンプルに学ぶ本として、Linuxでのgccプログラミングの入門書として、好評を博して12年。Linuxプログラミングの名著が、ついに改訂。 最新の状況に合わせて、全体をブラッシュアップ。開発者視点でLinuxの仕組みを紐解き、小さなコマンドの作成からhttpdサーバの実装までを解説する「Linux世界が何によってできているのか」がわかり、「Linuxプログラミングの標準技法」が理解できる。

著者紹介

青木 峰郎 (アオキ ミネロウ)  
プログラマー。現職のクックパッドでは全社のデータ分析基盤を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)