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ジャパネスク・リスペクト! 氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』トリビュート集

コバルト文庫 ん1−20

出版社名 集英社
出版年月 2018年10月
ISBNコード 978-4-08-608080-4
4-08-608080-X
税込価格 616円
頁数・縦 224P 15cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • ジャパネスク・リスペクト

    「なんて素敵にジャパネスク」のその後?のお話がつづられていて、
    著者の方々もファンなので、ジャパネスク愛がつまった一冊になっています。
    懐かしいと感じる方にも知らないけれど面白そうと感じる方にもおすすめです。
    同時発売で新装版の綺麗なカバーの1巻も発売中されました。
    続刊も楽しみです。

    (2018年10月1日)

商品内容

要旨

少女小説の名作『なんて素敵にジャパネスク』を愛する作家が集結!現代を舞台に描く、とある姉弟の「ジャパネスク」的な大事件、幼い吉野君とのエピソード、十年後の瑠璃姫・高彬夫妻の物語、由良姫を励ます煌姫の、名推理が冴え渡るミステリー(!?)など、ジャパネスクファンが楽しめるトリビュート作品をこの一冊に!山内直実のコミックエッセイ、後藤星による“名場面”も収録。

出版社・メーカーコメント

少女小説の名作『なんて素敵にジャパネスク』を愛する作家が夢の競演!現代を舞台に、とある姉弟の大事件を描く『じゃぱねすく六区』、幼い吉野君とのエピソード『み吉野に春は来にけり』、結婚から10年経った瑠璃姫・高彬夫妻の物語『女郎花の宮』、由良姫を励ます煌姫の、名推理が冴え渡るミステリー(!?)など、ジャパネスクファンが楽しめるトリビュート作品をこの1冊に!コミカライズを手掛けた山内直実のコミックエッセイ、1999年版のイラストを担当した後藤星が描く”名場面”も収録。